2009年1月に宿泊しました。
宿の看板は味のある文字ですね~。国道1号線沿いにあるこちらの看板は箱根湯元方面から行くと見やすいのですが、宮ノ下駅方面から行くと見づらいので見逃さないようにご注意を!
玄関の三和土には大きな生け花が。近寄ってマジマジと見ていないので何とも言えませんが、時期的に梅かな??
ちなみに、館内は畳敷きになっているので靴はこちらで脱ぎます。
レセプションです。代表者だけがこちらに案内されました。
代表者の私がチェックイン用紙を記入している間、同行者が何をしていたかと言いますと・・・
箱根吟遊といったら「ここでしょ~!」なこの椅子でまったりしていました。(笑)
ちなみに、玄関、レセプション、ロビー、ラウンジ、売店、湯処があるフロアが最上階の5階となります。
もうちょっと近づいてみましょうか。
この日はあいにくの雨模様だったけれど、目の前の山に霧が立ちこめた風景はなかなか幻想的でしたよ~。
椅子の前に置かれたテーブル(素材は不明・・・。)が素敵。穴から葉っぱを出すとは憎い演出ですね~。
夜の雰囲気もまた素敵。畳がなかったらまるで南国のリゾートホテルのようです。
ロビーにはこれまた南国チックな藤製のソファも置いてあります。
が、チェックアウトの時はソファがすべて埋まってしまっていたので1度も座る機会はなく・・・。
ライトを兼ねたテーブルも素敵ですね~。
ナチュラルカラーを基調としたロビーの中で横×縦の市松模様のような黒い壁が際立っていました。
オープンテラスにも椅子が置いてあります。寒いし、目の前が真っ白けだったので座りませんでしたけど・・・。
この木彫りの椅子はMADE IN BALIかな? この椅子の横にある自動ドアを入ると・・・
ラウンジ『吟遊詩人』があります。ウェルカム・ドリンクはこのラウンジでいただきました。
ラウンジの奥にあるのは売店『吟の蔵』です。
売店では箱根土産の他に石鹸、ボディ・スクラブ、化粧品、小物や作務衣といった吟遊オリジナル商品、また、バリ雑貨も購入できます。
テーブルの中央にある植物はゲストのための配慮でしょうか?
おかげで他のゲストと向かい合って座っていても他人の目が気になりませんでした。
バリっぽいラウンジだけれど、やっぱりここも畳敷き。
窓の向こうのテラスにある椅子には座ってみたけれど、寒くてすぐに退散しました・・・。(笑)
ラウンジの奥には展望バーカウンター『忘憂』があります。チェックアウト後は電車の時間までここで時間を潰しました。
廊下からラウンジを。ここも市松模様になっていました。
= Public Area Part 2 =
= Public Bath =
= Room =
= Private Outdoor Bath etc =