2009年5月に宿泊しました。
マラケシュ旧市街(メディナ)の北西部、
Mosquee Bab Doukkaraの近くにあるリアドです。
たいがいのリアドはこのように入り組んだ細い路地に面しているので玄関先まで車で乗り付けることはできません。
そして玄関は頑丈そうな扉。他に入り口がないので、セキュリティ面では大型ホテルより安心できるかも!?
これで扉をノックをすると中から鍵を開けてくれます。けっこう音が響くので夜はソ~っとノックしましょうね~。
玄関を入ってすぐのスペース。
バラの横にあるノートはゲストブックです。私たちも一言ですがコメントを書き残してきました。
タイルの床には味のあるランプシェードが。これはブリキで出来ているのかな?
螺旋状になった階段の壁にはモノクロやセピアカラーの写真が飾られていました。
口の字型になった建物の2階には、一辺に1部屋ずつ計4つの客室があります。
廊下に映ったアイアン格子の影が素敵~!
テラスから2階を見た図。他のゲストたちは在室中は扉を開けてカーテンを閉めていたようですねぇ。
ここだけに限らず、他のリアドやレストランでもマラケシュはアイアンの格子と照明が印象に残る街でした。
= Patio =
= Salon Part 1 =
= Salon Part 2 =
= Terrace =
= Room <Sirius> =
= Bathroom =